スマートフォン For ジュニア(SH-05E)

スマートフォン For ジュニア(SH-05E)のスペック

(高さ×幅×厚さ)   約117mm×63mm×10.6mm

重さ 120g

ディスプレイ 4.1インチ

         qHD(960×540)

CPU デュアルコア

    1.5Ghz

           SnapdragonS4 MSM8960

バッテリー 1660mAh

RAM/ROM 1GB/8GB

外部メモリ microSDXC(最大64GB)

カメラ メイン 1210万画素(CMOS)

    サブ  32万画素(CMOS)

LTE対応 ○(最大下り75Mbps、上り25Mbps)

テザリング ×

防水/防塵 ○/○

おサイフケータイ(FeliCa)/NFC ○/×

ワンセグ/NOTTV ×/×

赤外線通信 ○

 


高齢者向けの「らくらくスマートフォン」に続いて、子供向けの「スマートフォン For ジュニア」が登場しました。ジュニアは、話題のLTE(Xi)にも対応しています!

スペック的には、スマートフォンとして快適に使えるようになっています。

この子供向けのスマートフォンが普通のスマートフォンと違うところを紹介します。特に、お子様以外で月々の料金が安そうだから持ってもいいかなと思われている方は要注意の点を紹介します。

 

①Google PlayやGmailが使えない!

普通のスマートフォンであれば、自由にアプリをとるということができますがこの機種は、それができません!

ですので、LINEなどの有名なアプリも使えません。

 

②「スマートフォン For ジュニア」の契約では、テザリング(スマホをWi-Fiがわりにすること)はできません!

普通のスマートフォンと異なり、本格的に使うというような想定でプランが作られていないので、テザリングはできません。これは、他の機種にSIMカードを差し替えたとしても同じです。(なお、他の機種にSIMカードを差し替えた場合、パケット定額料金が2,980円から4,935円になります。)

 

③「スマートフォン For ジュニア」のパケット定額サービスに入ると、速度制限を受ける可能性が高くなる場合があります!

普通のスマートフォンは、3GBや7GB使うと速度制限ということになりますが、「スマートフォン For ジュニア」専用のプランの場合、500MBで速度制限が行われます。

なお、速度制限が行われたとしても電話や、文字だけのメールは十分にできるので、お子様のスマホが速度制限を受けたとしても問題はありません。

 

「スマートフォン For ジュニア」専用のパケット定額は、かなり制限のある形になっていますが、お子様が使われる場合は、利用制限をされると思いますので、そこまで心配する必要はありません。

利用制限はどこまで、できるのか?ということを紹介していきます。

①電話やメールの送受信を制限できる。

これは、電話帳に載っていない人とは連絡を取ることができないようにする機能です。

この機能を使えば、見ず知らずの人との連絡も防げますので、怪しいものに接触する心配も減ります。

②アプリ制限

普通のスマートフォンと同じようにアプリを自由に取れないだけでなく、あらかじめ機種に入っているアプリを使えないようにすることもできます。ですので、ネットやゲームをできないようにするといったこともできます。

③インターネット制限

こちらは、ドコモのサービスを使うことにより有害なサイトへのアクセスを制限することができるものです。


「危険なことにネットで巻き込まれなくても、登下校中など外にいるときに巻き込まれたら・・・」という心配をされる方もおられると思いますが、もちろん、そうした不安を解決する機能が搭載されています。

本体の横を押せば、防犯ブザーが作動し、あらかじめ指定した連絡先に自動的に電話を発信したり、居場所を知らせることができます。ですので、普通の防犯ブザーをもたせるよりも安心度は高いですね。

さらに、子供の側から居場所を発信するだけでは不安ですよね。実は、ご両親のがわから子供がいる場所を調べることもできるのです。月額使用料210円に加えて、検索料5.25円がかかってしまいますが、子供の居場所をわかるようになるのは安心ですよね。この機能は、バージョンアップでさらに便利になる予定です。

ここまでの説明では、子供にとってのメリットがあまりないのでは?と思われると思いますので、子供にとってのメリットもご紹介します。

①音楽機能

イヤホンを使った場合には、「Dolby® Mobile v3」により、バーチャル5.1chサラウンドの臨場感ある音楽が聞けます。 さらに、「MediaJet」というものを使えば、iTunesを使うように音楽の管理もできます。

②勉強がはかどるような機能がある!

ご両親にとって、ケータイを持たせると勉強をしないようになるのでは?と思ってしまいますが、この機種には、「国語辞典」「和英辞典」「英和辞典」があるので、子供がわからないことを聞いてきたら、まずはスマートフォンを使って自分で調べさせることができますので、自分で調べてみる癖を付けさせることができそうですね。

また、時間割をスマートフォンでも管理できるようになっているので、子供に自己管理をさせることもできますし、子供も理由はなんであれスマートフォンを触れるのであれば喜びますので、一石二鳥ですね。

③息抜きのゲームもあります!

今まで紹介してきたものは、教育用のものが多く、スマートフォンでなくてもできたのでは?ということが多かったです。しかし、ゲームの場合は、ひと味違います。

スマートフォンであればタッチパネルを生かした本格的なゲームがあります。

これで、子供の不満をガス抜きできそうですね!

 

④友達どうしでのカメラ撮影も本格的に!

1210万画素CMOSカメラを搭載していたり、電子式手ブレ軽減機能もあるので、室内でも失敗の少ない撮影が楽しめます。

⑤シャープ独自の「エコ技」も搭載!

スマートフォンに搭載されている省エネ機能が、この機種にも搭載されているので電池の持ちの心配はなくなります。また、この機種は自由にアプリが取れないので、電池を大量に使ってしまう心配もありません。

「スマートフォン For ジュニア(SH-05E)」は、これまで発売されてきたキッズケータイが持つ機能を搭載しつつも、タッチパネルを生かした操作性や超高速通信LTE(Xi)にも対応し、スマートフォンとしての機能をあわせ持っています。実際に触ってみると、サクサクと動いてくれますし、使い心地も普通のスマートフォンと同じかそれ以上ですので、機種の調子が悪くなってご両親に負担がかかるという心配もないです。

料金的にも安く持てますので、初めてのケータイとしてスマートフォンをもたせようとしている方には非常にコストパフォーマンスのいい機種です。